夏が来るまでもう少し

久々の更新です。夏コミまで1ヶ月なんて時期になりましたが、まだ梅雨は続いています。

この2ヶ月は原稿をやったりまた名古屋に行ったりジョギングを再開したりとやることこそ多かったのですが、寝不足になったのはサッカーワールドカップのときだけだったという辺り、基本的にお祭り人間なのがわかります。ちなみに好きな映画は男はつらいよシリーズです。これから7月の終わりにかけて地元の上越市はお祭りシーズンなので、今から楽しみです。

夏コミについてはまた後日詳しいこと書く予定ではいますが、いつもの柚子桃ジャム（シ-38a）の手伝いで参加しますよ。冬コミは移動の不安があるし、夏コミは会場での体力が不安だしで、他の方に迷惑をかけないかいつも心配になるんですが、っていうか実際に迷惑かけることの方が多いんですが、そんな私に御用の方は事前にTwitterとかで連絡をもらえればと思います。

夏コミ後も夏コミ後で予定は詰まっているのですが、やることを無駄に増やしてしまうようなことは無くなってきたのは成長の証なんでしょうか。

作業全般について少し触れておくと、かかりきりの原稿があるのでSSや動画投稿が遅れております。しかし本来の作業が半端になると全部が半端になるので、割り切ってやらせてもらってます。何か動きがあったら「ああ、余裕が出たんだなー」とか思ってもらえれば幸いです。

さて、たまには買った本の紹介でも。



こちらの「待てあわてるなこれは孔明の罠だ」はタイトル通りの本なのですが、「これを作った人はわかってるな！」と唸ってしまったのが、その一覧性の高さ。続けようと思えばいくらでもうんちくを継ぎ足せるのが三国志本。そこをコマから滲み出る良さを伝えるために簡潔にし、「あっ、また読み直したくなってきたな」って思わせてくれる、そんな本なのです。しかし、まだ横山光輝三国志本を読んだことが無い方にはかえって味気ないかも？