マルニさんのマルニ産ジーンズについて紹介する


新潟伊勢丹の開店30周年記念でマルニさんが出品していたものがテレビにちらっと映ったとのことで、良い機会なので取り上げてみます。

今では毘沙門ジーンズ他で有名ですが、元々は私の友人にもいるようなジーンズ好きには鬼デニムなどの変わり種を見に行くお店として知られていました。一番最初のマルニ製品の毘沙門ジーンズが出たのは店員の方によれば5年ほど前のようです。

ちょうどその頃に私も一本、毘沙門ジーンズを買ってまして、その穿き心地の良さにびっくり。ただ穿き易いだけじゃなくて、自分が穿いて動くのが楽しい。そういう良さです。しかも穿けば穿くほど味が出る。

以来、1、2年に一度のペースで買って、現在では3本、マルニ製ジーンズを所有しています。最初に買ったものは一度も補修していませんが、今でも穿いています。穿いている頻度を考えるとかなり丈夫です。

左が今年発売のスレンダー。右が5年前に買ったストレート。右のやつの全体の状態を見せるのは恥ずかしいのでやりません!

ご覧の通りパッチに「毘」の字があります。穿くまでは「地元の者同士の話のネタに」なんて思っていたものですが……まさか5年後にこうしてブログで品物の良さをネタにするとは。なおパッチの刻印はモデルによってやり方が異なっています。

さて、私も含めて仲間内はこだわりが緩めのジーンズ好きなもので、洗い方はあまりこだわっていません。汚れが気になったときだけ表のまま、それ以外では裏返した状態で、液体石鹸で洗濯機で洗ってます。


マルニさんで先日買い物した際に教えていただきましたが、元々は上越市街の高田本町にお店があったようです。上越市街にあったのは前にも聞いたことがあったものの、一度か二度の移転の後に現在の妙高に移ったとのこと。現在の場所は元々は持ち家があったそうです。


お店の中の雰囲気が知りたい方はマルニさんのサイトやFacebookページを参照してください。どの品を見に行くにしろ店員さんはどなたも親切なので、落ち着いて選べるはずです。


車以外だとなかなか立ち寄れない場所ですが、新井駅からタクシーを使えば10分程度の距離ですから、便は悪くないです。そういったお店を見て回るのが好きな方なら行ってみても十分に楽しめるのではないでしょうか。

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