BTOでパソコンを購入した際に80GBのIntel製のSSDをシステムドライブに当ててもらったものの、度重なるWindowsアップデートやAppデータの増大で段々と圧迫されてきたので、180GBのものに交換することにしました。
参考になる方もいるかもしれませんので、簡単に工程をメモしておきます。なお私はパーツの交換や基本的なデバイスのチェックの方法は知っているユーザーです。
※ここに書いた情報を元に購入や作業をされて不具合等が発生しても、私は一切の責任を負いかねます。
OSはWindows7(64bit)。その他のメモリなどの環境はドライブの交換と関係がありませんので割愛。ドライブ構成については後述。
使っているパソコンはミニタワー型なのでポートはCとD用の二つしかありません。説明書には使用していないポートでクローン化をするパターンのみが記載されていますが、要は旧いSSDのデータがクローン化されて新しいSSDに入れば問題は無いはずなので、Dドライブを差し替えて対応することにしました。
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:HDD
今まで使っていた以上の構成を、
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:SSD(新)
にクローン化のために付け替えます。
そしてマニュアルにある通りのフリーソフトをサイトから落としてきて(ちゃんと日本語版のツールがありました)、指示に従いながら操作。
マニュアルには「再起動後、SSDが認識されれば表示が出る」という旨の表記がありましたが、そういったものは出ませんでした。マイコンピューターにも表示がありません。しかし起動自体は正常にしているので、デバイスマネージャーを開いたところ、ちゃんと認識されていました。
後はシャットダウンしてパソコンの電源がきちんと落ちたのを確認してから、
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:SSD(新)
を
Cドライブ(システムドライブ):SSD(新)
Dドライブ:HDD
という構成に付け直しました。ついでに掃除もしておきました。
後は部品の緩みや干渉が無いのを何度か確認してから、電源を入れます。
これで異常がありませんでしたので、もう一度シャットダウン。ここまでケースを開けっ放しの状態で作業していましたので、元に戻し、普段使いの状態に。ここまで30分ぐらいしかかかっていません。
晴れてこうして文章を打っていますが、今の所はラグとかも無く快適です。
やはり日本語マニュアルがあるのは大きかったですね。最初はWindows7の標準の機能でお引越しをしようかとも思っていたのですが、終わった今はIntel公認のツールでやって良かったという感想です。
また、Amazonのレビューに、Intel製品のマニュアルが頼りになることがわかる、実に丁寧なレビューがありました。そのおかげで気軽に購入に踏み切ることができました。
以上、簡単ではありますが、購入等の参考になった方がいれば幸いです。
参考になる方もいるかもしれませんので、簡単に工程をメモしておきます。なお私はパーツの交換や基本的なデバイスのチェックの方法は知っているユーザーです。
※ここに書いた情報を元に購入や作業をされて不具合等が発生しても、私は一切の責任を負いかねます。
OSはWindows7(64bit)。その他のメモリなどの環境はドライブの交換と関係がありませんので割愛。ドライブ構成については後述。
使っているパソコンはミニタワー型なのでポートはCとD用の二つしかありません。説明書には使用していないポートでクローン化をするパターンのみが記載されていますが、要は旧いSSDのデータがクローン化されて新しいSSDに入れば問題は無いはずなので、Dドライブを差し替えて対応することにしました。
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:HDD
今まで使っていた以上の構成を、
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:SSD(新)
にクローン化のために付け替えます。
そしてマニュアルにある通りのフリーソフトをサイトから落としてきて(ちゃんと日本語版のツールがありました)、指示に従いながら操作。
マニュアルには「再起動後、SSDが認識されれば表示が出る」という旨の表記がありましたが、そういったものは出ませんでした。マイコンピューターにも表示がありません。しかし起動自体は正常にしているので、デバイスマネージャーを開いたところ、ちゃんと認識されていました。
後はシャットダウンしてパソコンの電源がきちんと落ちたのを確認してから、
Cドライブ(システムドライブ):SSD(旧)
Dドライブ:SSD(新)
を
Cドライブ(システムドライブ):SSD(新)
Dドライブ:HDD
という構成に付け直しました。ついでに掃除もしておきました。
後は部品の緩みや干渉が無いのを何度か確認してから、電源を入れます。
これで異常がありませんでしたので、もう一度シャットダウン。ここまでケースを開けっ放しの状態で作業していましたので、元に戻し、普段使いの状態に。ここまで30分ぐらいしかかかっていません。
晴れてこうして文章を打っていますが、今の所はラグとかも無く快適です。
やはり日本語マニュアルがあるのは大きかったですね。最初はWindows7の標準の機能でお引越しをしようかとも思っていたのですが、終わった今はIntel公認のツールでやって良かったという感想です。
また、Amazonのレビューに、Intel製品のマニュアルが頼りになることがわかる、実に丁寧なレビューがありました。そのおかげで気軽に購入に踏み切ることができました。
以上、簡単ではありますが、購入等の参考になった方がいれば幸いです。
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