諏訪風神祭、お疲れ様でした


あっという間に10月も終わり。ここの所はずっと原稿作業とかやってました。

俄雨さん大崎屋さんが参加してくれることになった小説合同本は、おかげさんで順調です。まあ、冬コミ申し込みの結果がどうなるかはまだわからないんですが、頒布自体はどうとでもなる見通しなので、余計なこと考えずに作業しております。ある程度以上の形が出来てきて、色々と確認が取れたら、それ用のページを公開したいと思います。

で、予定していた諏訪風神祭にも無事行ってくることができました。下の写真以外の写真はこちらからどうぞ。

当日の岡谷駅前の様子。秋晴れに恵まれ、のんびり過ごせました。
諏訪風神祭の戦利品はこちらにまとめておきました。サークル名と同人誌タイトル、簡単なレビューを付記してあります。

風神祭は会場全体が活気がありましたし、それでいて和やかで、スタッフの方々が準備に尽力したのがよくわかるイベントでした。次回以降があるなら、また参加したいですね。Twitterだと私、ほとんどとんかつ定食の話しかしていませんでしたが、満喫しましたよ。

岡谷駅前の武居肉店のヒレカツ定食。個人的にはロースカツ定食がおすすめです。

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帰りの電車(片道四時間)で、アルベール・カミュの「異邦人」を一挙読み。不条理というやつの立ち現れ方が奇妙で、読み終わった後は日の出と日没がごっちゃになったみたいな感覚になりました。攻撃している側が攻撃されているような、守っている側が守られているような。カミュの作品は集中的に読み込みたいもんです。



この文章を書いていて、風神祭からまだ十日ぐらいしか経ってないことが不思議に思えてきました。秋は時間が長く感じます。


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