今年も行ってきました、越後謙信sake祭。――といっても、思いっきり地元なので、天気と仕事さえ都合が付けば行けるわけで。
ここまでの賑わいは求めないけれども、アーケードで定期的に店出すぐらいのことはどんどこやってほしいなあ、と、のんびりコーヒーを表で飲んでる方々とか見ていると思います。友人がいなければ私ものんびり飲んでいたかも。
生原酒はやっぱり美味しいですね。いくつか飲んで、堪能しましたよ。ほろ酔い気分で友人と帰宅。いやあ、楽しかった。
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上越高田本町通り商店街は、このようにアーケードで雁木を模した作りになっています。昔は「何でもとの雁木壊しちゃったんだ」と思ったものですが、こういうイベントのときは便利です。昔ながらの雁木が見たい方は、他の場所に結構残ってますので、歩き回ってみるのがおすすめ。 |
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みなさん、楽しんでるんでしょう。良い顔してます。 |
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こういう風に簡単に休憩できるのはこの商店街の造りの強みですね。想定して設計はしてないと思いますので、こういうイベントをどんどんとやって、有効活用してもらいたいです。ちなみに右前方にあるのが先年に閉店となった大和上越店。これが取り壊されて、平屋建てのテナント施設になるそうです。 |
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普段は静かな市役所出張所の公園も、この通り休憩所として機能していました。 |
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ご家族連れが目立つのが、嬉しいですね。酒を中心に食べ物が集まっていて、楽しいイベントになっています。新潟酒の陣だとこういう風にはなかなかいきませんので、特色が出てるんじゃないでしょうか。 |
二日間開かれた内の一日目に私は顔を出しましたが、二日目はあいにくの天気でしたね。参加された方々が思い出を持って帰れたのなら、幸いです。
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