新潟明訓、甲子園出場決定

仕事中から日本文理と新潟明訓の試合を聞き始め、仕事明けも無駄に歩き回りながら聞いていたら、試合終了のとき気付いたら高田公園の堀を歩いていた罠。

たしかこう、「どうせ今から帰ってもなー、テレビには間に合わないしなー、どうせなら蓮の咲き具合でも確認しとかないとなー、こういうときに行かないと絶対に忘れるしなー」とかそういう思い付きだったような記憶があります。

送信者 2010-07-28上越高田公園・堀

話に聞いていた通り、まだ満開じゃないですね。ただまあ、緑の葉が堀一面を埋め尽くしてる姿は、なかなか気持ちが良いもんです。時間帯によっては暑苦しいんですが、そんなこともなかったですね。

桜のシーズンなどの写真も私はUPしてますけど、それと比べるとどれだけ堀の景色が変わっているか、わかると思います。

2010高田公園観桜

それにしても、日本文理の田村投手(一年生)は凄かったなあ。先発が崩れたのが再三強調されてますが、何も恥じる部分は無かったと思う。本来、カバーされる側なのに、突然の登板であそこまで投げたんですからね。

点の取り合いになるのは文理と明訓の試合では自明みたいなところがありますし、結果は結果として、また頑張って欲しいと思います。

明訓はセカンド山本が素晴らしかったし、局面ごとの好プレーの数でも勝っていたように思います。特に池田投手が降りた後の神田は、回を追うごとに調子を上げていましたね。あれは甲子園に行ってからも頼もしいでしょう。

暑さに負けず、というか、暑苦しさを楽しむような、そういう部分を持って、過ごしたいものです。

コメント