富山観光（瑞龍寺他）

晴れ間に恵まれ、のんびりとした旅になりました。運転担当の友人に感謝。写真はほとんど、瑞龍寺で撮影したものになります。

2010-6-20富山観光

旅程についてざっと説明しておきます。

早朝、上越市高田の自宅を出発。有磯海SAにて「このままだと昼飯前に着いてしまうなあ」という話になり、看板から適当に観光スポットを選択。それが高岡市の瑞龍寺でした。

瑞龍寺に行った後、前田利長廟にも足を延ばしてみたり。町中にぽっかり杜があって、ここで眠っているなら寂しくはないだろなあ、などと思ったり。すぐ隣にある中学校の生徒らが敷地をランニングしてましたよ。

その後、富山市まで戻り、昼食。『海鮮どーん』という店でして、まあ名前の通りのお店でした。美味しかったし、手頃な値段でした。従業員の方も堅苦しすぎない程度に明るく接客していて、楽しかったですね。ただ、地元の方なら、もっと楽しめる店だと思います。

続いて、水墨美術館で、下保昭の作品目当てに常設展巡り。ただ、全く不意打ちで、篁牛人の天台山豊乾禅師を見られたので、そっちの方が印象に残ってしまいました。今度は同じく富山にある篁牛人美術館にも足を延ばしてみようかと。

友人が行きたがっていたスノースクート（というより二輪が主体のようでしたが）の店にも行き、待っている間、別の庭師の友人と喫茶店でのんびり。

午後三時までには市街を出て、帰路につきました。結局、最後まで天気がもちました。今年中に一度ぐらいはまた行きたいですね。