かつての眼鏡小僧の述懐

恩師であるN先生から、手紙の返事が届きました。相変わらず返事が早く、恐縮してしまいました。同じ市内とはいえ、こちらから出して二日も経っていません。

先生は今年で教員を定年退職してから15年だそうで、私が不登校時代に文筆を志してから、それなりに時間が経過したことを思い知らされました。

「恩師」と日頃から人に語っている次第ですが、実際、先生に直接何かしていただいたかというと、そういうわけでもなかったりします。特別目をかけていただいている、などとは間違っても思いません。付かず離れず、しかし一度問えば友人に応えるように接してくれる、そういう方に、私は幾度となく励まされてきました。

何事もまだまだの身ですが、今回も大変に励ましていただいたので、それをこうした場でも活かしていけたら良いと思います。

コメント

  1. なんか前よりも物書きっぽさが増したサイトになったのう。
    文章以外基本シンプルになってるからだろうか

    私も1月に高校と小学の先生に年賀状を久々に出してみましたが
    返事をみて元気そうなことに安心したのと、なによりもすごく年賀状を有効活用した気分になったとか。
    小学校の時の先生は特に世話になっていたので、出すなら毎年出すレベルの方ではあるんだけどもね・・・(笑

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  2. > シンプル
    単によくわからんのでガジェット突っ込んでないだけだと思うんですが(笑)。

    まあ、元々、SSなどの気軽なもの以外、自分個人の文章はサイトにも載せてませんから、ブログでもあまりそういうのは出してません

    > 年賀状
    久々に連絡する相手の場合、年賀状も便利ですが、今の時期みたく、あまり時季を意識しなくて良いのがええように思いますね。

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